JBL
SRX815 Passive
スピーカー 新品
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税込販売価格 ¥ASK
形式:2-Wayフルレンジ
駆動方式:パッシブ/バイアンプ(内部ジャンパー切替)
周波数レンジ(-10dB):41Hz〜20kHz
指向角度(水平×垂直):90°×50°
最大音圧レベル:136dB
感度(1W、1m):95dB
公称インピーダンス
パッシブ:8Ω
バイアンプ:LF:8Ω、HF:8Ω
許容入力(パッシブ):800W(連続)、3,200W(ピーク)
ドライバー 構成
LF:2275H(15インチ(381mm))
MF:―
HF:2432H(3インチ(75mm))
クロスオーバー周波数:1.9kHz
入力端子:4Pスピコン×2
エンクロージャー:18mm合板、Duraflex仕上げ
寸法(W×H×D):459×692×480mm(除突起部)
質量:26kg
2-Wayフルレンジ・スピーカー
SRX800 Passive Seriesは、選び抜かれたドライバーを搭載し、エンジニアが求める高品位なサウンドを、極めて高い音圧で会場の隅々にまで出力。優れた再現性が求められるライブハウスやクラブはもちろん、大規模コンサートのフィル等で活躍します。
■極めて優れた音質と135dBを超える高い音圧
高域ドライバーには、感度に優れ歪率も極めて低い環状ポリマー製ダイヤフラムを搭載、原音の忠実な再現が可能です。
大型ボイスコイルを高磁力のネオジム磁石で駆動するため音圧も十分です。ウェーブガイドには正確な指向制御を実現するPTウェーブガイドを採用。低域ドライバーは、2つのボイスコイルを備えた独自のディファレンシャル・ドライブ方式を採用。高い耐入力を実現するとともに、低歪率/ワイドレンジで存在感のある低域を出力します。SRX835 Passiveの中域ドライバーは、VTX-V20にも搭載されたテクノロジーをもとに開発されており、優れた音響特性を獲得しています。
■様々な設置方法に対応
フルレンジの3モデルはポールソケットを装備。SRX812 Passive、SRX815 Passiveは2種類のソケットを備えており、正面または下向きに設置できます。
SRX818S Passiveは上面のポールソケットでフルレンジ・スピーカーを上部に設置可能です。また、全てのフルレンジ・モデルは、サスペンション・ポイントを装備し吊り下げにも対応できるうえ、SRX812 PassiveとSRX815 Passiveは横向きに置いてステージモニターとしても使用できます。さらにサブウーファーの2モデルは、オプションのキャスターを装着可能で、移動の労力を低減できます。
■優れた耐久性
堅牢な18mmの合板をキャビネットに採用し、耐衝撃性に優れたDuraFlex塗装でコーティング。
またハニカム状の穴が均一に開けられた14ゲージのスチールグリルを使用し、音響性能を損なうことなくスピーカー内部へのダメージを防ぎます。
■AMCRON製パワーアンプやdbx製プロセッサーと組み合わせて最高の性能を発揮します。
AMCRONのパワーアンプ「I-Tech HD Series」や「XTi2 Series(近日公開予定)」にインストール可能なプリセットデータを用意。組み合わせて使用することでドライバーの性能を最大限に引き出します。Windows PC用ソフトウェア「Audio Architect」からパワーアンプを操作することで、制御や監視を効率的に行うことも可能です。また、dbxのPAプロセッサー「DriveRack VENU360」を使用して、チューニングを行うこともできます。