crown(amcron)
XTi4002
パワーアンプ 新品
メーカー希望小売価格 ¥OPEN
税込販売価格 ¥ASK
チャンネル数:2
チャンネル出力(1kHz、THD 0.5%)
2Ω:1,600W+1,600W※1
4Ω:1,200W+1,200W
8Ω:650W+650W
ブリッジモノ出力(1kHz、THD 0.5%)
4Ω:3,200W※1
8Ω:2,400W
周波数特性(20Hz〜20kHz、1W、4Ω):+0/−1dB
SN比(8Ω、1kHz、Aウェイト):100dB
ダンピングファクター(10Hz〜400Hz、8Ω):500以上
アナログ入力
インピーダンス:20kΩ(バランス)、10kΩ(アンバランス)
感度:1.4V
最大レベル:+22dBu
出力コネクター:4Pスピコン×2、バインディングポスト
ネットワークコネクター:USB
インジケーター:Ready、Signal、−20、−10、Clip、Thermal、Power
電源:AC100V、50/60Hz
消費電力 1/8出力、ピンクノイズ:1,100W(2Ω)
寸法(W×H×D):483×89×359mm(除突起部)
質量:9kg
※1 THD 1% ※ XTi6002にはC型コネクターの電源ケーブルが付属しています。
大型スピーカーも余裕を持ってドライブする高い出力性能。
高性能DSPを内蔵し、様々な音声処理を1台で実行可能。
XTi2 Seriesは、2Uのボディーにクラスを超えた出力性能を収めています。
高性能なDSPを搭載しており、別途プロセッサーを用意しなくてもクロスオーバー、イコライザー、ディレイ、リミッターなどの様々な音声処理を1台で実行します。
■クラスを超えた出力性能
・各チャンネルからXTi4002は1,200W(4Ω)、XTi6002は2,100W(4Ω)もの大出力を取り出すことができます。
・XTi6002は、少ない消費電力で強大なパワーが得られる独自のClass-I増幅回路を搭載。大型のスピーカーはもちろん、多数のキャビネットを駆動するラインアレイ・スピーカーも余裕を持ってドライブします。
・スレッショルド、アタック、リリースのきめ細かな設定が可能なPeak X Plusリミッターを備えており、出力性能を最大限に引き出します。
・発熱が少なく高効率なスイッチング電源を搭載。
■様々な音声処理が実行できるDSP搭載
・高性能なDSPを搭載しており、クロスオーバー、イコライザー、ディレイなどの音声処理を実行。別途プロセッサーを用意する必要がなく、シンプルなシステム構築が可能です。
・クロスオーバーのスロープはバターワース(6、12、18、24、48dB/oct)、リンクウィッツ・ライリー(24、48dB/oct)から自由に選択でき、周波数も1Hz刻みで任意の値に設定可能。入力6ポイント+出力8ポイントのパラメトリックEQや最大50mSのディレイもチャンネルごとに備えています。
・入力信号に基づいて超低域を合成し、パワフルな重低音を出力するサブハーモニック・シンセサイザーを搭載しています。
・システムのチェックに便利なピンクノイズ・ジェネレーターも装備。
・DSPの設定はプリセットとして本体に49個まで保存でき、瞬時に呼び出すことができるため、セットアップを素早く簡単に完了できます。
■高度な設定が可能な専用ソフトウェアBand Manager 2
・DSPの詳細な設定やプリセットの保存は、USB接続したPC上のBand Manager 2ソフトウェアから行うことができます。 ※HiQnet Audio Architectでも可能です。
■柔軟な入出力セクション
・入力信号は本体内部でルーティングが可能。入力信号を分岐するリンク端子も装備しています。
・出力はバインディングポストとスピコンの2種類の端子を用意しました。
■前面パネルと空冷ファン
・前面パネルには見やすい大型のバックライト付き液晶ディスプレイを装備。操作を禁止するロック機能も備えています。
・回転速度を3段階から選択できる空冷ファンを搭載し、本体内部を効果的に冷却します。
■JBL PROFESSIONALのスピーカー用に、プリセットデータを用意
・スピーカーの性能を簡単に最大限に引き出します。
・該当シリーズ : JBL PROFESSIONAL JRX100/PRX400/STX800※/VRX900。
JRX200 Seriesについてはお問い合わせください。 ※XTi6002のみ。
■主な信号処理と制御・監視機能
・ディレイ
・イコライザー
・クロスオーバー
・リミッター(Peak X Plus)
・サブハーモニック・シンセサイザー
・電源回路の温度やAC電源電圧の監視
・シグナルジェネレーター
・プリセットの保存
※DSPの詳細設定は、HiQnet Band Manager 2(またはHiQnet Audio Architect)で可能です。前面パネルから設定できる機能には制限があります。
※ご使用の際は、必要な電流容量を安全に供給できるよう、適切な電源回路に接続してください。
※出力が大きいため、誤った操作をすると危険です。取扱説明書に記載されている事項をよく読んでご使用ください。